もやもやが～

あ～・・・　なんかモヤモヤしますね～

何がって？？

フィギュアスケートのことでね～

（今日の記事はあくまでも愚痴なんでスルーしてくださいね）



いや、別に選手は頑張ったと思いますし、

キム・ヨナさんの金メダルは妥当だと思います。

男子もライサチェックの金は当然だと思います。

ただ、ジャッジがなあ～・・・・



キム・ヨナさんの得点　２２８．５６　とは、

男子の小塚君とほぼ同じ得点ですよ？？

これはあまりにも男子に対して失礼じゃないでしょうか？


小塚君は４回転１回とトリプルアクセル２回入れてますし、

演技時間も男子は３０秒長いんです。

それに対してキム・ヨナさんの演技構成は、

ジュニアの選手でも出来る内容じゃあないですか。



確かに完成度は高かったけど、

なんかフィギュア見る気が失せましたわ・・・・



こちらのブログに今の得点システムに

異を唱えている方のお話が載っていますので、

興味ある方は一度読んでみてくださいな。




あと、日本のメディアについても不思議に思ってます。

なんで自国の真央ちゃんが負けたのに、

外国選手の演技をすばらしいとか褒めるんでしょうかね～＾（￣□￣＃）＾

キム・ヨナさんと真央ちゃんの何処に差があったとか、

何処が負けていたとか、

そんな分析をするよりも、

こんなルールを作って、こんなアホな得点を出した

国際スケート連盟のジャッジの分析をするべきです。

後半のジャンプミスなんて、

せいぜい６点くらいしか変わらないのに、

あのミスがなければ、見たいな報道をするのは愚の骨頂です。


だって、あの時点でキム・ヨナさんを逆転するには、

高橋大輔君を連れてこないとだめなんですよ（笑）




実際フランスのメディアなどは、

堂々とあの点数はおかしいと報道してますしね！！

これがもしキム・ヨナさんが負けていたら、

韓国メディアはジャッジに対して、すざましい攻撃をしていたと思います。

たぶん大統領が出てきて抗議するんだろうなあ～　（笑）





このままルール改正せずにフィギュアスケートが進むなら、

ゆず父さんは間違いなく次のオリンピックどころか、

来シーズンからフィギュアは見ないでしょうね。。



それは、フィギュアスケートは、

「アイスショー」ではなく「スポーツ」であり「競技」なのですから、



モーグル女子のハンナ・カーニー選手や

スノーボードハーフパイプのショーン・ホワイト選手は

限界に挑戦して勝ち取った金メダルであり、

理屈なしに「感動」しました。

日本の上村愛子さんが負けても、納得できる滑りでした。



フィギュアの未来に向かって

プルシェンコさん、ジュベールさん、４回転を飛び続けてください、

もちろん真央ちゃんはトリプルアクセルに挑み続けてください。





未来へ向かって走りましょう！！
 



まったくの余談ですが・・・・

フリーで一番よかったのは、

長洲未来さんだったと個人的には思います　(o^^o)